トロフィーをどのように活用するのが良いか

トロフィーなどに縁のない人とトロフィーをもらい飽きた人とに分かれることがはっきりしている。少なくともトロフィーとは、何らかの栄誉をたたえてくれるもので、その達成した証に賞状とかトロフィーとかが授与されることになる。ということは、何らかのジャンルで抜きんでた成績とか優れた発明とか、スポーツで上位に来ることなどが一般的。となれば、もうそれだけで半数以上の人には縁がないことになる。つまり、成績が特別いいという人はほんの一握りだし、特別の発明など一般の人には全く縁がない。まだしも可能性があるのはスポーツだ。いや、中にはカラオケで表彰されたという人もいるかもしれないが、トロフィーをもらうぐらいのカラオケの腕前となれば、そん所そこらの喉ではないだろう。やはり、スポーツか。まず、かけっこ。これだけは小学校の運動会から常に競争社会に入っているので、何らかの競技に出ることになる。ただ、小学校や中学校の運動会で上位に入ったからと言ってトロフィーを出す学校はまれだろう。やはり、地域の陸上競技とか件のレベルまでに登らないと、かけっこや陸上競技でのトロフィーは難しいものだ。速く走るというのも才能の一つで100mを11秒台ぐらいで走らないと、とても速いとは言えないしトロフィーレベルのは届かない。スポーツでトロフィーがもらえる一番近道は何かと考えてみたら、あった。それはゴルフだ。もちろんゴルフにもうまい下手があるので、スクラッチ競技でトロフィーをもらおうとすれば、シングルの腕前でないと難しい。そこへ行くまでには大変だ。

しかし、ゴルフにはハンディーがありハンディーが20程度でも優勝が出来るもの。それを考えてみれば何とも有り難いことだ。隣のおやじさんがゴルフ好きで、しょっちゅうゴルフに出かけている。聞くところによれば、ハンディは18だとか。つまりへたくそではないが、とてもシングルには遠く及ばない腕前。大きな大会に出ても飛び賞がせいぜいぐらいの腕前だ。

しかし、家に行ってみると結構な書棚が置いてあって、そこには本というよりもトロフィーが所狭しと飾ってある。たまに聞く話だが、その書棚がともかく高級で高いのだとか・・。確かに良い塗りの書棚である。20万円ぐらいしたようだが、それはゴルフのトロフィーを飾って誰かに見せたいがためのもの。最初はゴルフで入賞などしなかったようだが、あちこちの平日コンペだと安くて1人でも参加出来るので、片っ端からいっていたらハンディーに恵まれてよく上位に入り、商品が選択できるのだがトロフィーをもらって帰るらしい。人によればトロフィーなんかより、ゴルフボールやクラブを選ぶことが多いが、隣のおじさんは必ずトロフィーだ。その理由が、高級な書棚に飾って見せたいのは言うまでもない。だから、ほめ言葉の一つや二つを言えば、とってもご満悦なんだ。